環境省「令和6年度地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業」に採択
本学は、環境省「令和6年度地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業」に採択され、7月1日に同省ホームページにて公表されました。
同事業は、地域ぐるみでの中堅・中小企業に対する脱炭素経営支援体制の構築と地域ぐるみでの支援体制における中堅・中小企業への支援メニューの拡充を図り、先進的なもモデル事例を創出することを目的として公募されたもので、今回、地域脱炭素創生・岡山コンソーシアムの共同事務局を務める本学と株式会社中国銀行様との連名により申請していたものです。
今回提案した取組は、地域脱炭素創生・岡山コンソーシアムを実施主体となり、令和５年７月に本学が設立したDXサンライズおかやまを連携組織として、岡山における産学官金連携によるGXとDXの両面からの、地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制を構築するものです。
なお、本事業は、昨年度１６件、本年度１０件の地域が採択されておりますが、大学としては、全国で唯一の採択となります。
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